なかよし文庫

1971 年に日ノ本幼稚園の卒園生である中尾さんが、 「本と子どもの掛け橋になるような“子ども文庫”」を姫路にも作りたいと思い、 当時の姫路教会の作道牧師と一緒になって立ち上げた文庫です。

『なかよし文庫』の部屋には大きな本棚がいくつもあり、 絵本・児童書・文学書古典本・最新本まで、 5千冊を超えるお勧め本がズラリと並べられています。

年長組は毎週火曜日にストーリーテリングや絵本の読み聞かせと貸出、 年中組は各クラスへの出張ストーリーテリングを行っており、 毎月1回開かれる『文庫のティータイム』では、 その月のテーマに沿った本や絵本が紹介され、 地域の方々や、幼稚園のお母さんが参加されています。