これまでの歩み
1918年
1883年に北米バプテストミッションによって創立された姫路浸礼教会(現在の日本キリスト教団姫路教会)に派遣されたアメリカ・バプテスト婦人外国伝道協会のアリス・ビックスビー宣教師が、その伝道協会の援助のもと、姫路市下寺町の武家屋敷に日ノ本幼稚園を設立する。第一回卒園生は6名だった(1919年)。
ビックスビー宣教師が愛した聖句
“ 神はそのひとり子を賜ったほどに、
この世を愛してくださった。”
1925年
下寺町より、綿町にあった姫路教会に園舎を移転する。
1945年
第二次世界大戦中大空襲にあい、教会堂、園舎は灰塵に帰し、休園となる。
1947年
牧師住宅(バラック建て15坪)の6畳と4畳の2部屋を用い、19人の園児で保育を再開する。
1949年
入園希望者殺到、園児100人となり青空保育を行う。
1950年
姫路教会とともに総社本町に移転する。
1970年
園児が増えて手狭になったことや騒音が激しくなってきたため、より良い教育環境を求めて、姫路教会とともに現在の南新在家に移転する。
1978年
幼稚園創立60周年記念式典を挙行する。
1984年
私立学校法に基づく、学校法人 姫路キリスト教学園 日ノ本幼稚園として認可される。
1998年
幼稚園創立80周年記念式典を挙行する。
2018年
幼稚園創立100周年記念式典を挙行する。