なかよし文庫

『なかよし文庫』を御存知ですか?

 今から約40年前(1971年)、日ノ本幼稚園の卒園生である中尾さんが、「本と子どもの掛け橋になるような〝子ども文庫"」を姫路にも作りたいと思い、当時の姫路教会の牧師であり、日ノ本幼稚園々長であった作道至示先生と一緒になって立ち上げた文庫で、姫路では草分け的存在の子ども文庫です。

 今では、地域のみならず、日ノ本幼稚園の文庫として、年長組は毎週火曜日にストーリーテリングや絵本の読み聞かせと貸出、年中組は教室への出張ストーリーテリングを行っており、文庫のお手伝いには園児のお母さんや卒園生のお母さんが多く関わってくださっています。

 毎月1回開かれる『文庫のティータイム』では、その月のテーマに沿った本や絵本が紹介され、地域の方々や、幼稚園のお母さんが参加されています。

 『なかよし文庫』の部屋には大きな本棚がいくつもあり、今では絶版となって書店では見ることの出来ない古典本から、最新本まで、お勧め本がズラリと並べられています。長年、子どもに手渡す本の研究をされている方々が、一冊一冊きちんと目を通して選んだ本が置いてあり、子ども達が手に取り、貸りてくれるのを待っています。